今年ももう残すところ有馬記念のみ！
今年のG1レースを振り返ってみようのコーナー
２月２０日 フェブラリーステークス 東京ダート１６００ｍ
１着メイショウボーラー ２着シーキングザダイヤ ３着ヒシアトラス
メイショウボーラーがレコードタイムで勝利
熊コメント：メイショウボーラーの大逃げが光ったレースでしたな
根岸Sではなんだか嫌いだったけどこのレースで好きになったさ！
３月２７日 高松宮記念 中京芝１２００ｍ
１着アドマイヤマックス ２着キーンランドスワン ３着プレシャスカフェ
１着のアドマイヤマックスは大外８枠１８番
熊コメ：中京１８頭立てで１８番という最悪の枠を引いたアドマイヤマックスが勝利！
これはさすがの一言、アドマイヤマックスは菊花賞にも出ていた馬なのにね！
４月１０日 桜花賞 阪神芝１６００ｍ
１着ラインクラフト ２着シーザリオ ３着デアリングハート
先に抜け出したラインクラフトにシーザリオの強襲
しかし、ラインクラフトがアタマ差で押さえて勝利
熊コメ：ラインクラフトの強さとシーザリオの末脚に震えましたよ！
自分的にはシーザリオが勝ってほしかった（笑
４月１７日 皐月賞 中山芝２０００ｍ
１着ディープインパクト ２着シックスセンス ３着アドマイヤジャパン
ただ、ただディープインパクトの強さに酔いしれたレース
スタート難有りも問題は無し
熊コメ：最強の１勝馬シックスセンスも見事なジリ脚で２着
しかしディープインパクトはさすがの一言！
まず１冠
５月１日 天皇賞（春） 京都芝３２００ｍ
１着スズカマンボ ２着ビッグゴールド ３着アイポッパー
なんとびっくりの１３番人気スズカマンボが最後の直線で抜け出して１着
熊コメ：ギャグで買ったビッグゴールド馬連総流しで１００円が６万強に！
ビッグゴールドはもう舌出して走ってるというイメージしかなくなってしまったレース！
５月８日 NHKマイルカップ 東京芝１６００ｍ
１着ラインクラフト ２着デアリングハート ３着アイルラヴァゲイン
１、２着を桜花賞の上位で独占という結果に！３歳牡馬を一蹴する牝馬の底力を垣間見た
熊コメ：今年の３歳はディープ以外は牝馬に劣ってしまうのか…と思わされましたね…
女が強い次代が来たのでしょうかね…
５月２２日 優駿牝馬（オークス） 東京芝２４００ｍ
１着シーザリオ ２着エアメサイア ３着ディアデラノビア
出遅れ、道中の不利をものともしないシーザリオの一気差し
１～３着までクビ、クビという接戦を制したのはシーザリオ
熊コメ：福永騎手の「今日は自分は何もしてません、馬を褒めてあげてください」
まったくその通りだ！
この後シーザリオ、ディアデラノビアがアメリカのオークスに挑戦
ディアデラノビアは残念な事に骨折してしまい出走取り消し
無念を果たすがごとくシーザリオが直線から先頭にたち一気に突き抜けて勝利！
５月２９日 東京優駿（日本ダービー） 東京芝２４００ｍ
１着ディープインパクト ２着インティライミ ３着シックスセンス
ディープインパクトは止まらない
日本中がディープインパクトの強さに酔いしれる
熊コメ：鞍上岡部シンボリルドルフがダービーを制してから２１年
学生だった武豊が見学に来ていたそのレース
初めて制したのは７年前のスペシャルウィーク
７年前、鞍上武豊スペシャルウィークは２着のボールドエンペラーに５馬身差の快勝
そしてこの年、鞍上武豊ディープインパクトは、父スペシャルウィークのインティライミに
５馬身差、そして昨年のキングカメハメハと同タイム（レコード）という快挙を成した
武豊は２本の指を天にかざす
目指すは２１年振りの無敗の３冠
６月５日 安田記念 東京芝１６００ｍ
１着アサクサデンエン ２着スイープトウショウ ３着サイレントウィットネス
香港最強馬サイレントウィットネスを迎えたこのレースで勝利したのは伏兵アサクサデンエンだった
熊コメ：誰も予想をしなかった展開で最後の直線ごちゃごちゃしたところから抜けてきたのは
アサクサデンエン…
むきょーーーーーーーーー！！！！！
ちなみにこの日は誕生日でした
６月２６日 宝塚記念 京都芝２２００ｍ
１着スイープトウショウ ２着ハーツクライ ３着ゼンノロブロイ
昨年年度代表馬のゼンノロブロイと連覇を目指すタップダンスシチーの一騎打ちと思われたこのレース
制したのは４歳牝馬のスイープトウショウだった
熊コメ：安田記念のスイープトウショウを見たのとハーツクライが大好きだったので
このレースはこの２頭が絡むのではと思ってたら…１，２着…
しかし３連単でこの２頭を絡めた相手はタップダンスシチー…
ここでロブロイを信じていたら今年はすごいことになってたのになぁ…
しかし制したスイープトウショウの末脚には圧巻でした
とりあえず今回は春競馬編でした
次回は秋競馬特集ということで…